実務キャリア認定制度は、CAD を利用している実務者をはじめ、CAD 教育を受けている方々を対象に、CAD 利用に関する実務的な技術、技能の成果を認定するものです。
実務遂行上必要な技術、技能、モラルなどを評価判定し、個人の技術、技能習得意欲、問題解決能力などを向上させることを目的としており、下記の4 試験で構成しています。
この中でも注目すべきは、CADの試験でありながら合否判定ではなくスコア制で評価するTCADsでありCAD操作の技術、図面の理解を公正に評価する新しいユニバーサルスタンダードです。

1.3 次元CAD トレーサー認定試験
2.3 次元CAD アドミニストレーター認定試験
3.CAD アドミニストレーター認定試験
4.TCADs(Test of CAD for skill)